前編では、顔周り全体の解説でした。
⇒前編はコチラ
後編は、それ以外の全体的な印象作りや撮り方で、奇跡の一枚の質を上げていきましょう。
当たり前ですが自撮りする場合って、顔以外にも上半身や撮影した周りの風景などが写ります。
こういった情報は、軽視されがちですが、相手に与える印象が大きく変わるんですね。
重要度:
自撮りする際に他記事では、触れられていない事が多い。
しかし、最初に紹介したのが撮影場所です。
相手の印象がマイナスになるような場所は避けましょう。
例えば、家で撮影した場合、部屋がごみ屋敷のように汚い場合、
その人自身の評価とは別に汚い部屋だな笑
というマイナスのイメージを与える事は多くあります。
なので、極力自分というスペック以外でマイナスになるような撮影は避けなければなりません。
部屋が汚いとこんな感じになる。
これでは、あなたがいくらイケメンでも、評価が下がってしまいます。
特に多いのがトイレの鏡を使うケース。
これも正直微妙だと思っています。
撮影場所のベストは、撮影スタジオなどの照明が優れている場所です。
格安の場所を探せば、1時間当たり2000円以下でレンタルできます。
なので、メチャクチャ敷居が高いわけではありません。
しかし、
この記事を見た9割9厘が、撮影スタジオをレンタルすることはないでしょう笑
なので、お勧めは、レフ板を利用して自撮りすることです。
レフ板を利用することで、見違えるほど自撮りのスペックが上がります。
ガチです笑
アマゾンでは、1190円ほどで売られていますが、100円均一で売られているホワイトボードで自作しても、作れます。
容姿に自信がないと思う人には大変お勧めです!
重要度:
言うまでもないですね笑
自撮り撮影した場合も上半身が写るので、そこから相手はあなたのファションを見ることになります。
ファションには自信がないけれど、奇跡の1枚を撮影したい!!
という場合、無地のシャツ一枚で撮影しても大丈夫だと思います。
しかし、この記事を見ている人の皆さんの目的は詐欺写真を撮影する事ではなくて、女性に会うのが目的です。
出会い系では、出会えてしまえば勝ちです。
しかし、ファションは知識だけで簡単に向上できます。
少しでも好反応を得たい出会い系では、ファションの向上は必須。
それは、避けては通れない道なのです。
どのようなファションが良いかは、好みの女性と1%でも付き合う確率を上げる方法で解説しています。
ファションって知れば知るほど楽しいです。
無知な人でも服オタにジョブチェンジする人は多いです。
なので、食わず嫌いせずに、調べてみて下さい。
重要度:
奇跡を起こすから奇跡の1枚なのです。
数枚撮影しただけでは、あなたを最大限に映す【奇跡の1枚】は生まれません。
角度を変えたり距離を変えたり、色々な状況で、何度も自撮りします。
努力した先に奇跡の1枚は誕生するのです!
強者女性の場合、別の写真を要求してくる可能性もあるので、服や場所を変えた奇跡の1枚複数所有していることが望ましいです。
重要度:
写真を加工すると、見違えるほど変わる可能性があります。
例えば、Photoshopというツールを利用すれば
面白いほど別人になりますよね。
Photoshopは大変高価ですしスキルも必要です。
なので、自撮りのためだけに使うには敷居が高すぎます。
またここまでやると、
本当に詐欺レベルなのでお勧めしません笑
しかし最近では、スマホのアプリ等で、写真を手軽に加工することが可能となりました。
なので、簡単な加工はしたほうが良いかもしれません。
お見合い写真は、ほとんどの場合加工されてイメージが上がっています。
恋愛のプロもやっているので、お勧めです。
重要度:
自撮りは基本的にスマホで行うのが一般的です。
しかし、スマホのカメラは基本的には機能の1つであり、メインではありません。
本職の高性能カメラには、撮影の出来は大きく差が生じます。
しかし、あからさまに写りが良すぎると相手が警戒してしまうのも事実です。
デアエモンは、最初に相手に提供するのは、スマホで撮影した自撮り。
2枚目を要求された場合、高性能デジカメで撮影した奇跡の1枚を送っています。
必須という人もいるかもしれませんが、個人的にはスマホの中で高性能なカメラを採用しているスマホで撮影しています。
以上が、デアエモンが教える奇跡の1枚の撮影の方法です。
今の自撮り画像では不服な人は参考にしてくれると嬉しいです。