コンプレックスって自分が思っているより第三者は気にしていません。
そして、コンプレックスと個性なのです。
それをおもいっきりネタにすれば良い。
また強みとは、本当に少しだけ秀でていればどうにでもなります。
この2つを知れば今よりも楽になれると思います。
自分に自信がない人やコンプレックスを抱えてる人っていると思います。
デアエモンも例外ではなくて、自身が女性に劣る低身長だいうこと。
人と話すと緊張してしまうこと。
社会的地位が低く年収が低いこと。
など、コンプレックスを上げていけば、いくらでもあげられます。
しかし、「強みは?」と言われると言葉に詰まってしまいます。
人間は、自分の弱点を探すプロですが、強みを探すのは、苦手です。
中には、「特になし」なんて、人もいるかもしれません。
自分の強みは、仲間内だけで、優れていれば、それは立派な強みです。
例えば、仲間全員が帰宅部で、自分だけサッカーだった場合、その仲間内の中では、サッカーが1番上手いわけですから、「サッカー」は強みになります。
よく、「サッカー部の中では、下手で補欠にも入れないので、強みとは言えない」と言う人がいるのですが、そんな事は関係ないのです。
少なくても、話す女の子よりも得意ですし、レベルも高いのですから。
例えばですが、「地上波では、絶対ありえへん番組」という番組で、プロゲーマーの話の回があります。
この時にゲーマー通しが、ストリートファイターというゲームで、対戦するのですが、
芸能界最強ゲーマーとして、鈴木拓さんが参戦しています。
しかし、いざプロゲーマーと対戦すると、
弱すぎる笑
芸能界最強のはずなのに、私よりも数段弱いです!
技を満足に出せないのに「芸能界最強」と名乗るですから驚きです。
これには、プロゲーマーさんも苦笑い
「芸能界最強という事で、はじめ構えていた」
「ただ、開始3秒くらいで、ちょっと(弱すぎるかな笑)分かった部分があった」
と話しています。
その返しに、
「芸能界はこんなもんです」
何万人も見る番組で芸能界最強を名乗り、実情は、その辺りの初心者並みの実力。
それでも、ギャラが発生し番組が成り立っています。
おそらく、、ストリートファイターというメジャーなタイトルを考えれば、鈴木拓さんより強い芸能人はたくさんいると思います。
また、この番組を見ている視聴者で、鈴木拓さんより上手な人はたくさんいると思います。
それでも、(プロゲーマ除く)出演者の中で一番上手いですし、ちゃっかり解説もできるのです笑
あなたが、アピールする人は出会い系で知り合う女子だけです。
テレビ番組のように何万にも、アピールする必要もありません。
私の言っていること、少しは理解できたでしょうか?笑
さて、今回はそれでも、強みを見出せない人向け用に、コンプレックスを逆手にとって強みにする方法を考えていきましょう。
新卒時に企業の面接で「あなたはどのような性格ですか?」
と言われた経験はないでしょうか?
例えば、あなた自身は物事を中々決められない「優柔不断」と感じる性格でも、言い方を変えれば、様々なリスクを考えられる「慎重な性格」とも言い換えられます。
コンプレックスも見方を変えれば、自分だけの強みになるんですね。
コンプレックが多い人間はそれだけ、強みに置きかえれれるチャンスもあるということです。
今一度、自分のコンプレックスに向かってみましょう。
デアエモンは度々このサイトでもネタにしていますが、低身長です。
低身長は出会い系含む色々な恋愛で不利とされています。
それを解消する手段はシークレッドシューズぐらいであり、私がシークレッドシューズを履いても165センチもありません笑
つまり、低身長を根本的には解決できないのですね。
ですが、それでもセフレを量産しています。
それは、コンプレックスを致命的な欠点だとは思っていないばかりでなく、武器にしています。
吉本芸人に低身長で有名な岡村隆史さんや池乃めだかさんがいます。
彼らは、低身長でありながら、芸能界の中でも大人気です。
なぜか?
面白いからです!!
低身長を生かしたお笑いネタです。
デアエモンも高身長な女性と出会った場合こんな感じで、自分の低身長をネタに女性の高身長を褒めたりします。
コンプレックスを抱える人は多いとは思います。
ですがその逆境は、チャンスでもあるのです。
また、人よりちょっぴりだけ得意な部分があるのであれば、その部分に対して自信を付けましょう。
出会い系での強みは、井の中の蛙でいいのです。