2024年1月にマッチングアプリで知り合った女性を、
自宅に招き無許可でわいせつ動画を撮影し逮捕された事件が報道されました。
今回は、出会い系やマッチングアプリで知り合った女性を撮影する行為について
考えていきたいと思います。
先に結論を言えば、マッチングアプリで知り合った女性を撮影はしない方が良いです。
なぜなら、女性が嫌がる行為をしたとして、その行為に対して女性が被害届を出せば、
現状100%受理されるからです。(逮捕されるかは別)
これは、現役弁護士も言っています。
仮に女性がその時に、撮影を快諾したとしても後から「無理やりさせられた」と言われればそれまでだからです。
なので、事件性に少しでもなりたくないのであれば撮影しない方が賢明と言えます。
それでも撮影したい!と考えている人用に逮捕されない方法について考えていきましょう。
撮影で逮捕される原因は、女性が怒りを覚え警察に被害届を出して事件化するからです。
逆に言えば、女性が「怒り」を出さなければ逮捕される心配はなくなります。
女性が、怒らないようにするにはどうしたらよいでしょう?
それは、その女性の事を熟知し信頼関係を築く事です。
マッチングアプリはワンナイトがしやすいです。
しかし、時間を掛けていないため、お互いの詳しい素性が分かりません。
もしかしたら、美人局目的かもしれないし、後から文句を言ってくるメンヘラ女性かもしれません。
こういった女性を撮影してしまった場合、被害届を出されるリスクは上がります。
なので、
マッチングアプリで知り合った女性はどんな性格なのか?
を時間を見極めて知る必要があります。
女性と何度も出会い信頼できると感じた相手にのみ、承諾を得て撮影するのが望ましいです。
出会い系はワンナイトしないともったいないと思う人も多いかもしれないが、
「不同意性交等罪」という恐ろしい法律が誕生してしまったためよく考えなければなりません。
「本当は同意していなかった」と言われるのが怖いのが、不同意性交等罪です。
同意を証明するのが『性的同意書』です。
しかし、『性的同意書』など用意できるはずがありません。
そのためできたのが、キロクです。
このアプリを使用することで簡易的な性的同意書を作成する事が出来ます。
必ず合法になるわけではありませんが、エビデンスになります。
撮影に関しての規約はないため、より完璧を目指すには別途書類を用意すると良いでしょう。
同意の有無について証拠を残すのに有力なのがLINEです。
撮影を許可してもらったことに対して一連の流れを証拠として残すと良いでしょう。
こうすることで、被害届が出ていても合意してくれたと主張しやすくなります。
逮捕されない方法について考えてきました。
しかし、最も重要なのは女性に嫌われない行為です。
女性が不快に思い、警察に相談に行けば、あなたは上記の証拠を揃えても女性側が有利。
あなたは、不利なのです。
警察に駆け込まれないように、常に女性に好印象を持ってもらえるように心がける!
これが1番事件にならない方法と言えるでしょう。