ネットで、話題になっている「恋愛工学」という言葉ですが、具体的な意味は分からなくても言葉だけは度々聞いた事がある方も多いかもしれません。
恋愛工学とは、藤沢数希という理論物理評論家が一番最初に創りだした用語と言われています。
全く意味がわかない人に凄く簡単に説明すると、
「モテ」のノウハウを科学的根拠に基づいて解説して、どうすれば女性とセックスできるかについて格好良く書かれています!
興味がある方は、有料メルマガ「金融日記」や「ぼくは愛を証明しようと思う」を見てみると良いでしょう。。
最近では、「恋愛工学」という言葉は、藤沢数希氏自身の理論だけを指すのではなく、各自が独自の理論で解釈する方が多いため、「女性にモテたい人向けの恋愛マニュアル」と考えても良いのかもしれません。(恋愛工学生は怒るかもしれませんが…。)
さて、今回はの記事は、「恋愛工学」って本当に使えるの?
っていうことを記事にしていきたいと思います。
恋愛工学に興味を持って一番最初に感じることは、稚拙な意見かもしれませんが、取り上げる「用語」が格好良いという点です。
日本人って、横文字(英語)に憧れを少なからず抱いている人って多いと思います。
心理学学者は、フロイトやアドラーなどの外国人に集約され、恋愛工学生独自の専門用語(オープナー等)も隠れた中二病心を擽るには効果的だと思っています。
ビジネスの本や経済学を学んでいる感覚で、恋愛学を学んでいる気持になれるのが人気の1つといえるかもしれません。
自称恋愛工学生を名乗っている人は多くいますが、最近のツイッター等を見ても解釈が異なっている事も多く、「藤沢数希氏の理論=恋愛工学」とは言えなくなっている感じています。
では、「何なの?」と説明すると、
「恋愛工学」とは、心理学や既存のデートマニュアルを、非モテコミットが喜ぶようにまとめたテクニック集です!
デートマニュアルや女性を落とす方法など、「恋愛工学」という言葉が生まれる前から存在していました。
そういったデートマニュアルは、「本当に使える方法」、「実際には使えない方法」が存在し、「胡散臭い」と感じるノウハウ本もいくつも出版されています。
しかし、「使えるのかor使えないのか」は読み手によって選択を迫られ、恋愛経験が乏しい男性には、取捨選択が難しいものです。
そこで非モテコミットが注目したのが、「恋愛工学」です。
「恋愛工学」は、既存で使われている、テクニックを恋愛経験が乏しい男性に代わり、質の高い使えるテクニックをまとめています。
つまり、独自の恋愛理論を編み出したというよりも、既存の方法をまとめたという言葉が正しいかもしれません。
「まとめ」というと言葉が悪くなりますが、最近では、ネットで自分の好きなニュース記事だけを見る事ができる、2CHまとめなどの、「まとめ」に関するビジネスが注目されていました。
既存の商品を、「まとめ」によって独自の新しいコンテンツを作り出し付加か価値をつくるという点において、「恋愛工学」は素晴らしいコンテンツといえるかもしれません。
デアエモンは、恋愛工学という用語は最近知りましたが、それ以前に似たような手法は多く取っています。
例えば、スタティスティカル・アービトラージという独自の用語があるのですが、
この用語で説明しているのは、モテ= ヒットレシオ(モテ指数) × 試行回数という定義がなされいます。
一見インテリの説得力ある定義ですが、デアモンが出会い系で使っているローラ作戦(下手な鉄砲数打てば当たる作戦)とやっている事は同じです笑
アタックすればするほど可能性は生まれ、成功体験を増やせば、そこからさらにモテが蓄積される。
ドラクエ理論と同じです笑
また、「家でDVDでも観ようか」なんて誘い文句も頻繁に利用しています。
以上を踏まえた上で、「恋愛工学はモテるのか?」と問われれば、今よりもモテる可能性があがる場合も高い。
と言えます。
しかしながら、ある程度ノウハウを持っている人は、「○○ってどこかで聞いた事あるやり方だな」って思う点が多々思いつきます。
恋愛工学生は誇り高き戦士が高く、プライドが高い方が多いです。
しかし、上手に立ち回らないと器用貧乏な手法にもなります。
現役バリバリのHに特化した凄腕ストリートナンパ師に、セックスの数で戦いを挑んだら、効率性という点で分が悪く、
「低俗な方法で女を落とすナンパ師とは違うんだ」と独自理論を持ち出すが、純粋なリア充に手も足も出ません。
方向性が良い所取りなんですよね。
個人的には、恋愛工学で理論武装するよりも、実際に足を動かして、モテを蓄積したほうが、結果的良い方向に進めと思うので、知識を蓄えたら実際に行動する事をオススメします。
行動の仕方は色々ありますが、このサイトの趣旨は出会い系サイトの攻略記事なので、ネットでの出会いを推奨し、その後ナンパなどにステップアップする方法を推奨します。