ハッピーメールでやり方を間違えなければ勝ち確でHまで行けます。
しかし、油断するとそのチャンス逃す事になります。
どうすれば、勝ち確が失敗に変貌するのか?
それは、慢心と情報不足です。
今回、話の結論を先に言えば、食事を欲張ってしまったばかりで本来の目的を達成できなかった。
いわゆる失敗談です。
成功ばかりのドヤ記事ばかりですが、私も多くの失敗をしているのです笑
私は、出会い系で相変わらず多くの女性と出会っていますが、
・体験談を書くのがとても面倒くさい点
・せっかくキープできた女の子に当サイトが発覚する恐れがある点(身バレ)
といった2つの理由から記事作成が中々進みません。
なので、気が向いたときのみデアエモンの体験談を記載出来たらと思っています笑
さて、今回の体験談の話は、失敗談です。
失敗なら身バレも気にしないですし、皆さんの参考にもなります。
ハッピーメールで、いつものようにローラー作戦メールを送って、女の子の返事を待つ作戦です!
送った、メール件数は32件。
返事の数は、15件。
内LINE交換数は6件。
ローラー作戦後一週間で出会えたのは2人です。
その内の1人の物語です。
(ちなみにもう1人の子はセフレとしてお気に入りなので記事にしません笑)
LINE交換後は、いつも通り速攻でデートに誘います。
今回メールをくれた子はMちゃん24歳。
レストランのバイトをしているらしく、土日休みが取りにくく平日しかデートが難しいと言われてしまいました。
しかも、デアエモンがH出来ないダメダメ属性持ちで、
・お酒を飲む事が出来ない
・夜の食事に難色を示し、ランチ希望
という、H目的の初心者にはお勧めしない案件でもあります。
キープ数が多い場合、こういった女の子を放流しても良いのですが、当たり前のテンプレデートで成果を出しても、記事に出来ません。
しかも、誰でも高確率勝てる決まったパターンで勝つことに満足している自分にも嫌気がさしていました。
なんというか、Hできても満足できないのですよね。
という事で、デアエモンが苦手な属性の女性にチャレンジしてみる事にしたのでした。
さて、お酒が飲めないという事で食事に誘います。
誘うにあたって、動機はなんでも良いのですが、口実が必要となります。
なので、今回はM子が好きな食べ物を聞く事で、デートする口実を作ることにしました。
M子:お酒は飲めないです
好きな食べ物はパスタです
デアエモン:新宿でめちゃくちゃ美味しいパスタ屋あるから、一緒にいかない?
パスタが好きという事で、ランチで、有名なパスタを食べようよ♪と誘ってみました。
そして、返ってきた内容は、
時間合えば大丈夫ですよ!
分かる!分かるぞ!!
これは、時間を合せる気がないアカン奴や!!
時間合えば大丈夫ですよ!←お前に作る時間はなどない!!
一旦落ち着こう!!
この状況に陥ると、中々デートに漕ぎつくのが難しくなる。
時間を掛ければ、自然消滅END。
デート行こう連続攻撃をすれば、うざがれてブロックEND。
そういう場合、デアエモンの場合、話題を一瞬変える。
今回の場合は、LINE通話作戦。
デアエモン:了解!
仲良くなれればライン通話できる?
M子:はい
どうやらLINE通話自体に抵抗はないようだ!
では、電話してみよう!!
10コールしても出ない笑
まぁ、分かっていたけれどね!!
正直、出会い系でこういった微妙な反応の女性は、長期に抱えていても出会えない確率が大きいので、ダメ元で博打を打つことも重要かと思っています。
たまに、思わぬ反応が返ってきたりします。
M子:いきなり(電話)笑
デアエモン:だって、もう仲良しだし。
ほらね!!
反応が良いと、女性側がアクションしてくれます。
本当に嫌な場合、そのまま既読無視されます。
そして、
女の子から連絡きた!!
ここで話すポイントは、
・オウム話法や相槌打って盛り上げる
・デート日をそのままの勢いで決めてしまう!
という2点に全力を入れます。
M子:話せて嬉しかったです。
デアエモン:明日の11時に新宿待ち合わせね!
M子:明日楽しみです。
おやすみなさい
話の流れで、電話してその次の日にデートが決まりました。
反応も上々です。
この時点では、「勝ち」と言えるでしょう。
デートでお酒を飲んで貰って、「酔ったから」という大義名分を作れないので、居酒屋ルーチンは使えない。
別の方法で、ホテルに連れていく必要性があるのである。
そんな事を考えて当日待ち合わせ!!
待ち合わせの場所には、M子らしき一人の女性が立っていた。
「M子さんですか?」
「はい!」
めちゃ可愛い!!
出会い系の大当たりと言ったとこだろう。
芸能人で言えば、堀北真希を若くした感じ。
本人も、よく堀北真希に似ていると言われるらしい。
早速パスタ屋に向かう。
今回頼んだのは、テレビで放送されていた、生ハムかけ放題パスタである。
店員さんにストップと言うまで生ハムをのっけ続けてくれるお店である。
大人げなく入れ過ぎてしまった。
M子はテレビ放映されていたという、シラスパスタを頼む。
↑こんな感じで紹介されていたらしい。
パスタを食べながら、
「若いからこうやってチヤホヤされるけど、年齢重ねると男遊び出来なくなるYO!!今だけだよ!」
って、なぜデアエモンとホテルに行くのかという事を、無理やりこじつけて説明していた。
彼女もその熱意に負けて、「うん…。」と頷いてくれた。
後は、お店から出るだけだ…。
って生ハムが減らない…。
いくら食べても量が減らないのである、
しょっぱい。
水ごくごく。
ヤバイお腹いっぱいや!!
しかし、大盛りにしといて残すわけにいかない。
背中に冷や汗が出ながら、完食をした。
後はホテルに行くだけである。
一緒に手を繋ぎラブホ街に歩いていると、
ぐっ、、、、、。
お腹が痛い。
どうやら生ハムを無理に食べたから、らしい。
ホテルまでの辛抱やと思ったが、ホテルIN早々にトイレに行くのも格好悪いし、そもそも我慢が出来そうにない。
そこで、M子をラブホ街に待たせてトイレに駆け込んだ。
ようやく、スッキリして、M子がいる場所に戻ると、
誰もいない!!
LINEするも繋がらない。
その後も繋がらない。
BAD END。
慣れない食事にがっつかない。
食事はおまけでありメインは女性とセックスする事です。
一番の目的に支障が出る行為は慎む。
情報不足なお店は慎重に対応する。
そのため、自分が得意なお店の方が勝率は上がる。
勝ちを確信しても女性を1人にさせるな。
女性は気分屋で、流されやすいからだ。
ハッピーメールで逃した魚は大きいぞ!!