ストナンとネトナンどちらも一長一短です。
ストナンは自分が声を掛ける相手を選ぶため好きなタイプのみ厳選できます。
ネトナンは、仕事場でも電車の移動中でも手軽に女性を探せて時間効率が高い。
しかし、ストナンを始めた8割が挫折しており、障壁も多い。
どちらか悩んでいるなら、ネトナンから始めた方が成功する可能性は高い。
出会い系で、ある一定の女性と会うと次のステップとして、ストリートナンパという路上で声を掛けるストリートナンパに興味が出てきます。
以前、ストリートナンパとの違いについて という記事を書きましたが、デアエモンがストリートナンパでも、350即した事を記念にして、改めて記事にしていきたいと思います。
・ネットナンパ
通算 657即以上
歴 17年以上
・ストリートナンパ
通算 350即以上
歴 6.5年以上
ネトナン、ストナン共に年齢が若いほど自身のスペックが高いです。
つまり、先に始めた方が有利であり、成果が出やすいのです。
ストリートナンパは、ネットナンパよりも後からはじめています。
にもかかわらず、ストリートナンパの方が明らかに即数が、高い事が分かります。
なので、数字を追えば、自ずとストリートナンパの方が勝ちといえるかもしれません。
この数字は、デアエモンのケースであり、必ずも当て嵌まるとは限りません。
しかし、Twitterなどで、路上ナンパ師の1000即斬り達成者は、多く見受けられます。
が、ネットナンパだけでの1000即斬り達成者を見かけない所を見ると、あながち間違っていないデータかもしれません。
ネットナンパは、連絡先を交換した当日に出会う。という行為は、不向きです。(出来なくもないですが笑)
line交換後、コミュニケーションを図った上で、日を改めて異性と会うのです。
一方、ストリートナンパは、その場で知り合い、数分後に性行為という関係が起きます。(信じがたいかもしれませんがリアルであります)
しかも、そういった流れが1日複数回訪れる事もあり、数時間で2〜4即しているナンパ師さんも珍しくありません。
ストリートナンパもLine交換で後日に会う作戦は、ネトナン同様出来るので、戦略の幅が広がり即数は格段に増えます。
ストナンは、実際に「実物」を確認の上で、声を掛けるので、可愛い子だけ絞れば、理論上外れはないです。
自分の好みの子に声を掛けるわけですから、当たり前です笑(理論上であり、可愛い子が街に何人も通っているとは限りません。よく顔を見たらハズレの可能性もあります…)
一方、ネトナンにも可愛い子は多くいます。
しかし、その他にも地雷女性が多く生息しているので、精査するのは大変です。
また、せっかく可愛い子がいても、ライバルの競争率が高かったり、実物と写真に差がありガッカリする事もあります。
では、あらゆる部分でストナンの方が優れているかと問われると、「NO」です。
ストナンは、数字上では、ネトナンを遥かに凌駕します。
ですが、ネトナンとストナンでは、「ナンパ」に対する、意識が全く異なるのです。
1言でいうと、
ネットナンパよりも「真剣」であり、プロ意識が高い人が多いです!!
ネトナンは、やり方が分かれば適当にやってもそれなりの数字が出ますが、ストナンの場合、適当にやると成果が全く出ません。
◇ストナンを入門する前に知って欲しいこと
ストナンは、ネトナンよりも敷居があります。
というのも、メールで知り合いになるのと、実際に街に出て知らない人に声を掛けるのとでは、自分のマインドに掛かる負荷に大きな差があるからです。
街に出て、声を掛けようとして、掛けれない行為を「地蔵」といいます。
ストナンを始めて最初にぶち当たる壁です。
この壁を乗り越えられない、男性も多くいて、ストナンを諦める大きな要因の1つです。
ストナンに挑戦したい人は、まずこの地蔵とどう立ち向かうのを考えて欲しいです。
地蔵は、「ただ突っ立ってるだけ!」
こうなる人がほとんどです。
そのため、好きなタイプに声を掛けるというよりも声を掛けやすい女性に声を掛けてしまう。
そういった状態にもなります。
即数だけ見れば、効率が高いのは、ストナンです。
しかし、時間効率もそうなのでしょうか?
というのも、ストナンの場合、仕事終わりや休日に人通りの多い街に繰り出して、1日中街で人間観察をしなければなりません。
1日をナンパのために費やすのです。
もちろん成功する保証もありません。
もしかしたら、なんの成果も出ないかもしれません。
だからこそ、真剣に望むのです。
一方、ストナンの場合、時間が暇な時にナンパ出来ます。
通勤電車の時間、休憩時間、トイレ中など。
ストナンは、雨でも、雪でも外に繰り出します。
夏は、汗をかくので数時間おきに鏡で髪型をチェックします。
冬は、氷点下の中にホッカイロをポケットに入れて、「成功」を信じて自分を奮い立たせます。
薄毛にコンプレックスを抱いている人は、真夏の蒸し暑い状態でもウイッグを被ってます。
身長が低い人は、5センチのインソールを入れて、足を痛めながら1日中待ちをさまよっています。
成果が、出なけば、終電に乗らずにオールナンパする決意がある人もいるでしょう。
ネトナンは、天候に左右されません。
雨が降ろうと雪が降ろうと、室内にいれば支障はありません。
夏なら、冷房で快適。冬でも暖房で快適。
テレビのCM中やベットでねっこりながら、メールでアプローチするだけです。
仮に成功しなくても、1日無駄になる事はありません。
ネトナンを始める時に心配するのが、「美人局」や「高額請求」ですが、このようなトラブルが起きる確率は、限りなく0%に近いです。
このページを見ている人は、ネトナンでそれなりに成果を出している人だと思いますが、優良サイトでこのようなトラブルに巻き込まれた人はごくわずかだと思います。
ネトナンでのトラブルは、写真と異なるモンスターが現れるくらいです。
(ドタキャン、音信不通などはストナンにも起きるので割愛)
では、ストナンにはどのようなトラブルが起きるのでしょうか?
路上には、声を掛けると注意をしてくる人物がいて、主にキャッチやスカウトが該当します。
こういった方たちは、場所代を地回り(?)さんに支払うかたちで、その場所を買って声を掛けています。
なので、ビジネスを邪魔するナンパが邪魔なんですね。
彼らの多くは、「お前スカウト?」と声を掛けてきて、「ナンパです」と言っても、疑って掛かってきます。
中でも、ローカルエリアの大きな街では、複数人で囲まれる事も珍しくありません。
詳しくは、新宿スワンを見てください笑
尚、スカウトやキャッチのトラブルはストナンを始めたら、高確率で起きるトラブルの1つなので、前もってテリトリーを知っておくと便利です。
待ち合わせの女の子に声を掛けていると、途中で待ち合わせ相手とバッティングすることがあります。
大概は、すぐに離れればトラブルを回避できますが、必要以上に絡んでくる人も多いです。
警察沙汰になる事もあるので注意。
例えば、自分が声を掛けた女性がいて、その子のラインをゲットしたとします。
それを見ていた、別のスト師が解散後すぐにその子に声を掛けたら、気分悪いですよね?
また、スト師にもかかわらず、友達のふりして介入してきてもウザいですよね?
このように気分を害する行為から喧嘩に発展する事は、多くあります。
ストナンもネトナンもどちらもメリット、デメリットが存在します。
デアエモンのようにどちらも並行する事で、どちらが自分に向いているのか見えてくるのでは、ないでしょうか?
それでも、あえて言うのであれば、
デアエモンのオススメは、初心者はネトナン!
です。
ストナンを始めた8割の人間は、挫折すると言われています。
私と同時期に始めた仲間も、ほとんどストナンを諦めてしまいました。
・挫折しにくい
・敷居が低い
・トラブルに巻き込まれにくく安全
という3点を考慮すると、ネトナンに軍配が上がるのかな?って思います。
ストナンは、ネトナンでコミュニケーションを磨いた上でチャレンジしても遅くはないかと。