やらはた?やらみそ女性になってしまった…。処方箋!

気がつけばやらみそ女子!そうなってしまった場合の対策方法!

マイナスイメージが先行してしまいますが、女性率は意外にも多い。
男性も気にしません。
やらみその対策法は今よりも男性交流を持つ努力をする。
ということです。

一昔前に、「やらはた」という言葉が流行りました。
やはらたとは、

 

やらないで、ハタチ(20歳)の略。

 

つまり、20歳になったけれど、処女という意味で使われていました。
で、最近は処女率の年齢が更に上がり、「やらみそ」という言葉まで出てくるようになりました。

 

やらみそとは、

 

やらないで、三十路(みそじ)の略。

 

20歳よりさらに上の上位互換となります。
何もしないで、30才を迎えてしまった!

 

なんて、焦っている女性も多いかと思います。
今回の記事は、そういった、やらみそ女性の恋愛のヒントになる攻略記事を書いていきます!

 

実はやらみそ女性はあなただけじゃない

友達がイケメンの彼氏とデートをしている話を聞かされると焦りますよね。
私は、30歳を迎えてもセックス経験がないのだから…って。
けど、30才以降に処女である比率は毎年増加傾向に見られます。

 

国立社会保障・人口問題研究所の調べによると、2015年で、30〜34歳の間で、31%の女性が性行為の経験がないという統計が取れています。

 


30歳以降の処女率の表

 

つまり、三十路女性の3人に1人は、性経験のない「やらみそ」ということになります。
焦る気持ちは分かりますが、あなただけが、特別な存在で無いことは理解出来たと思います。

 

脱やらみそに向けての考え方


男性は、女性の「処女」に対して、マイナスに働くという考えは持ちません。
むしろ、処女に対して清楚なイメージを持つ男性も多くて、プラスに働く事もあります。
しかし、年齢が上がるに連れて処女というのは、恋愛上なにかしらの問題があるのか?
と、男性側も気になってしまうのも事実です。
なので、40代になるまでには、脱やらみそは卒業する事が望ましいと思います。

 

やらみそになってしまった原因を考える

やらみそ女子になる原因って色々あると言われています。

・男性との交際経験はあるがセックスが怖い
・男性との出会いがない
・奥手で男性と話すのが怖い

など。
まず皆さんが、どのような理由で、やらみそになってしまっているのかを自分で考えてみましょう。

 

交際は出来るがエッチが怖い

男性との交際経験はあるが、いざそのような状況になると、逃げだしてしまう。
セックスに対する恐怖など、なにかしらの原因があると思います。
こういった女性の場合、男性に事前にカミングアウトすることで、男性側も分かってくれる場合が多いです。
もしかしたら、身体の関係なしで、末長く交際出来るかもしれません…。
しかし、男性も好きな人とエッチが出来ないというのは辛いです。
それに、そんな理解のある男性と今後巡り会える保証などありません。
なので、男性側に理解してもらった上で、交際をする!

 

という立ち回りよりも、

 

恐怖を克服する!

 

という考えの方が、今後の人生で大きくプラス働くと思います。
どうしても1人で克服する事が出来ない場合、カウセリングを受けて、トラウマを解消する事をオススメします。

 

男性との出会いがない・奥手で話すのが苦手

やらみそ女性に1番多いのが、男性との出会いに恵めれない事です。
一昔前は、男性側からアプローチが来る事が多かったので自然とカップルが誕生していましたが、今では草食男子という言葉が生まれるほど、男性も消極的になりました。
そのため、女性側も積極的にアプローチしないと出会いが生まれない状況となっています。

 

しかし、奥手で男性と話すのが苦手だったり、そもそも男性と出会えるチャンスが絶望的にないという環境の女性も少なくないかもしれません。
10〜20代の場合、学校や社内などの恋愛チャンスが多くあったと思いますが、30代になると周りの友達が結婚もしてしまい、昔よりも男性の紹介もされなくなります。
こうなってしまった時どうしたら良いでしょうか?
ここで、最も最初に思い付くのが、婚活を踏まえた結婚相談所です。

 

結婚相談の現状


結婚相談所に行けば、多くの男性を紹介されます。
そして、あなたは男性に対して希望するステイタスを大きく広げてしまいます。
例えば、

・最低年収600万円以上
・身長170センチ以上
・長男不可
・スタイル痩せ型
・年齢は若いほうが良い

など。
結婚アドバイザーと交流して分かったのですが、

 

自分の理想の男性を結婚相談所で見つける事は殆ど不可能です!

 

なので、少しづつランクを下げて行くのですが、それでもカップリングしにく現状があります。
これは、男性側も同じ気持ちで、妥協しあった同士の、お見合いなので成約しにくいのです。
どうしても、結婚を前提にして物事を捉えるから、億劫になりますくなります。

 

そして、度重なる破断で起きる婚活疲れ…。
そして、婚活で掛かる多大なる出費…。

 

結婚相談所が必ずしも悪いとはいいません。
ですが、まずは婚活よりも恋活をして、男性との交際を楽しむ事が、負の脱却へと繋がるのではないかと思います。

 

恋活しよう♪


多くの男性と食事してみたり、交流を深める事で、あなたは自自身がアクティブになり、良い男性を呼び込む効果が生まれます。
なので、「やらみそ」というコンプレックスを気にする前に恋愛を楽しむ努力をしましょう。
私がオススメするのは、ハッピーメールという恋活サイトです。(女性は、無料で利用できます。)
恋活は、結婚相談所と異なり、彼氏を作る事を目的としています。
また、今まで生きてきた人生では体験できないほどの多くの出会いを実現することが可能です。

 

「人見知り?」
「奥手?」

 

大丈夫です。
男性が側きっちりとリードしてくれます。
慣れないうちは、昼間のカフェなんかで交流してみると良いと思いますよ。

 

「やらみそ」というコンプレックスを少しでも抱いているなら、多くの恋愛積んで、男性を見る目を養うことも大切だと思います。
恋愛心理学者の名言で、2人と交際して、その2人よりも優れた男性と出会えた時が幸せの相手になる確率が高いそうです。
そういった意味でも、結婚を前提にした結婚相談所よりも、恋活の方が優れています。

 

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